2015/04/20

心臓病の危険度を低下させる食べ物

 ●最新の疫学調査から
  男性38,000人、女性70,500人を
  20年間追跡調査したところ・・・
  『アブラナ科の野菜』と『オレンジ』を多く食べている人には
  そうでない人と比べて動脈硬化が少なく、心臓病の危険度が
  低いことがわかった

  アブラナ科の野菜
   ・ブロッコリー ・カリフラワー ・キャベツ
   ・チンゲン菜  ・菜の花

   アスピリンの元になっている、サルチル酸というものが
   含まれています。そのサルチル酸は、血小板の中にある
   トロンボキ酸という血液を固まらせる成分を、出来にくく
   してくれます。それにより、血液はサラサラになります。

 ●サルチル酸含有量(mg/100g)
  オレンジ     2.5
  イチゴ      1.5
  グレープフルーツ 0.6
  キウイ      0.6

 ●心臓病を予防するオレンジに含まれる
  サルチル酸が多く含まれる部位は?
  (1)外 皮
  (2)袋
  (3)果 肉
                 







 答え(3)

 ●最新の疫学調査でわかった「心臓病」予防
  オレンジとアブラナ科の野菜を1日1回
  1週間に3日以上摂る
   <1日の摂取量>
     オレンジ       1個
     アブラナ科の野菜 200g
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2015/04/11

春に多発する突然死

 ●最新の疫学調査から
  男女20万人を7年間追跡調査したところ

  心筋梗塞や脳卒中などによる
  『突然死』は、1年のうちで
  『春』に発生する危険性が最も高いことがわかった

 ●春に多発する突然死の中でも
  『心臓』のトラブルを原因とするものが
  全体の7割を占めることがわかった
    心臓のトラブル  7割
    脳卒中      2割
    その他      1割

  ちょうど今頃は、春になりかけて暖かくなったり、突然冬の
  寒さになったりする気温の差や、ご主人の転勤、お子様の
  進学、受験、税金問題といったストレスの多い時期なんです。
  そういう場合に、やはり心臓への負担が多くなってきます。
  自律神経のバランスも崩れてしまいます。

 ●心臓の検査行ってますか?
  年に1回、または2年に1回程度は行っておきましょう。
  自身でチェックをしても良いですが、脈が乱れているか、
  乱れていないかを確認します。血圧計をお持ちの方は
  血圧の1日の変動をみて、血圧が正常、脈も乱れていない
  自覚症状もなければ、そんなに心配はないそうです。
2015/03/24

心臓病と身長・ウエストの関係

 ●年代別 日本人の平均身長(単位:cm)

           女 性       男 性
   20代    158.1     170.4
   30代    157.6     170.6
   40代    155.8     168.8
   50代    153.2     165.5
   60代    150.6     163・0
   70代    146.1     159.5
   80代    143.1     157.1

 〜最新の疫学調査から〜
  60歳〜79歳の女性4000人以上について調べたところ・・・

   心臓病を患っている人の身長は平均より
   『1.3』cm『低い』ことがわかった

    実際は、おかしい感じがしますが、疫学調査をすると、
    このような結果がでるんです。
    疫学調査ですので原因は、はっきりしていません。
    一つ言われているのは、身長が低い状況下に育ったという因子が
    あります。食生活・家庭の中での喫煙環境もあります。
    遺伝的な因子があるのかもしれません。
    実際の原因はわかりませんが、データとして身長の低い人は
    心筋梗塞になりやすいとでているんです。

 ●最近ウエスト回りが気になりませんか?
  (横っ腹がたるみはじめると・・・)
   アメリカで40万件、皮下脂肪を取る手術を行っているんです。
   美容上の問題なんでしょうが、5kg〜10kg以上取るそうです。
   どんな効果があるかというと、全く効果がないそうです。
   血圧・血糖値・コレステロール・心臓病になりやすいという条件も、
   何もかもが変わらないのです。
   たぶついている皮膚の脂は美容上の問題だけで、本当に悪い脂は
   もっと別な所にあるんです。

 〜最新の疫学調査から〜
  46歳〜65歳の女性44,702人を
  10年間追跡調査したところ・・・

   体重が正常でもウエストが『76.2』cm以上の女性は
   ウエスト『71.1』の女性に比べて、心臓病にかかる危険度が
   『2』倍以上高いことがわかった

   5cmの差ですから、かなり大きいです。
   お腹の腹囲というのは、実際にはお腹の回りの脂肪のことなんです。
   手術でお腹を開けると内臓の回りに、油をたっぷり入れて
   卵の黄身だけを「スクランブルエッグ」にしたみたいなものがあり、
   それが、ばら撒いたようになっていて、産業廃棄物のようです。
   この脂から悪い物質が出ていて、血圧を上げる物質、
   糖尿病になりやすい物質、血液が固まりやすい物質、
   などが出ているんです。
   それが、心臓血管系に非常にマイナスに働いている為に
   2倍以上というデータがあるんです。
   皮下脂肪ではなく、「スクランブルエッグ」なんです。
   摂るためには食事療法などで、痩せる方向にしなくてはいけません。
   最近は、色んな良い事が言われてきました。

 ●心臓病の危険度を高めるのは、体重よりウエスト!
   ウエスト76.2cm以上の太めの人は危険度2倍!!
   自分で触ってみて、それほど皮下脂肪がなくて、しかも
   普通の人よりお腹が出ているという人は、絶対に
   「スクランブルエッグ」なんです。
   これは、内臓の回りについているので、取れないんです。

 ●春に危ない心臓を守るには
  身長が低い人
    血管を丈夫にする
  ウエストが太い人
    お腹の脂肪を減らす
 
 〜注目情報〜
  『杜仲茶』には、血管を柔軟にする働きと、
  体脂肪を減らす働きがあることがわかった。

 ●血管を丈夫にして体脂肪を減らす杜仲茶の
  効果を得るには
  1日5杯は飲むと良い

 ●『杜仲茶』に、肉類を『10分程度』漬け込んで調理すると効果的!
  体の中に入れる前に、あらかじめ処理をしておくと
  いうことです。吸収しやすい、脂を分解しやすい状態に
  しておきます。
2014/10/05

大丈夫ですか?あなたの心臓?心筋こうそくを防ぐ生活法?

●心筋こうそくとは…

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 心筋こうそくというのは、心臓へ酸素を送る血管がつまって心臓が突然働かなくなり、多くの場合、死につながってしまう病気です。この心筋こうそくには、なりやすい性格、行動パターンがあることが分かっています。それは、何事にも積極的に取り組む人です。これは、アメリカで研究・発表されたデータですが、“A型人間が心筋こうそくになりやすい”と言われています。このA型人間というのは、血液型のことではなく、Angry(怒りっぽい)、Ambitious(野心的)、Aggressive(攻撃的)というような性格の持ち主のことを言います(図1参照)。具体的には、“早口・早食い”、“短期・せっかち”、“用心深い”、“出世したい”、“闘争心が強い”、“負けず嫌い”、“責任感が強い”、“目標に向けがんばる”というような人です。こうした性格や行動パターンの人は、ストレスをためやすいという特徴があります。ストレスがたまると自律神経やホルモンの働きが過剰になるために、心拍数や血圧が上がりやすく、心臓に負担がかかってしまうのです。“責任感が強い”とか、“目標に向けてがんばる”ということは良いことだとは思いますが、時々はゆっくりして気分転換をすることが大切です。



●生活習慣を改めて心筋こうそくを予防しよう

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 心臓の大きさは大体握りこぶしくらいで、重さはわずか200〜300gしかありませんが、1日に10万回も拍動し、送り出される血液の量はおよそ1万リットルにもなります。このような重労働をしている心臓ですが、心臓自身が必要な酸素や栄養分は、心臓の中を流れている血液からもらっている訳ではありません。心臓の表面を冠状に覆っている、冠動脈(かんどうみゃく)が動脈から大量の血液を受け取って心臓の筋肉に送っているのです。そして、心臓は他の臓器の比較にならないほど激しく酸素を消費しています。
ですから、この冠動脈の流れが悪くなったり、つまったりすると様々な障害が現れます。
 血液中にコレステロールが増えると、冠動脈の内側にコレステロールがたまり、動脈硬化が進みます。血管が狭くなり、血液の流れが悪くなって心臓の筋肉まで十分に血液が行き渡らなくなります。この状態が心筋こうそくの初期の段階である“狭心症”です。心臓の筋肉は酸素や栄養が不足してけいれんを起こたり、痛みを感じたりします。そして、次の段階の“不安定狭心症”は、動脈硬化が一掃進み、血管の壁がもろくなって破れやすくなった状態です。こうなると、ちょっとした動作で壁が破れやすく、いったん破れると壁の内側にたまったコレステロールが狭くなった血管内にあふれ出して血栓を作り、血液の流れを止めてしまいます。そこから先の筋肉へ血液が行き渡らなくなり、心臓の筋肉は死んでしまいます。これが最も恐ろしい“心筋こうそく”です。心筋こうそくは、何の痛みもなく、突然訪れることのある病気です。高血圧、高脂血症、糖尿病、喫煙、肥満などの心筋こうそくの危険因子を1つでも少なくするような生活を送ることが大切です。塩分、脂っこいもの、甘いものなどは避け、普段から運動を心がけ、血管をしなやかに保つことが大切です。



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2014/09/14

心臓マッサージは行っても良い?




●ハツラツ問答

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question

意識が薄れた場合、心臓マッサージは行っても良い?

Answer
 意識が薄れるということは、血圧が下がっている証拠なので、心臓マッサージは行って下さい。もし血圧がしっかりしているようであれば、心臓マッサージを行うと本人が嫌がりますので、そういったときはある程度元に戻ってきているということです。




question

心房細動と診断されました。突然死することはありますか?

Answer
 突然死することはありません。また、心房細動ははじめのうちであれば、薬や電気などで正常な状態に戻すことができます。但し、長く続くと左心房の中に血栓ができて、脳こうそくの原因になる場合があるので、医師に診察してもらい、きちんとした治療を行うことが大切です。





question

機能性心雑音とはどういった病気?

Answer
 機能性心雑音は、心臓が収縮して血液が出て行くときに出るスピードが速かったりするとサーっというような音が聞こえるものです。医師の診断を受けて、機能性と言われていれば、基本的には問題ありません。ただ、一応定期的な検査は受けたほうが良いでしょう。


question

無痛性の心臓発作が起こる。今後の注意点は?

Answer
 心臓に痛みがあるのは嫌なことですが、痛みというのは大事な警報です。しかし、体質などで痛みを感じない方がいらっしゃいます。そういった方は、普段から高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満の予防や、喫煙をやめるなどの自己管理が大切です。






question

手がしびれ(特に右手)、息切れも少し感じられます。また、心臓を下にして寝るとキュッと痛みます。大丈夫でしょうか?

Answer
 本当に心臓が悪い方、例えば、弁膜症や心不全などを起こす方が、心臓を下にして寝ると胸が苦しかったり、息苦しかったりすることがあるようです。しかし、普段活発に動いている方が、心臓を下にして寝たときに胸が苦しかったりするのは、心臓そのものに問題があるというよりは、心臓周りの肋骨などの痛みだと考えられます。一瞬キュッとなるような痛みであれば心配はいりません。その痛みが30秒以上続いたり、強い痛みが続くようであれば、一度医師に診てもらった方が良いでしょう。





question

恋をしたときのドキドキと、動悸のドキドキは意味が違うの?

Answer
 恋をしたときなどにドキドキするのは、生理的なものです。好きな人などが目の前に出てきたりすると、体の中でアドレナリンというホルモンが分泌され、血圧が上がって心拍数が増えます。このドキドキは特に悪いものではないので心配する必要はないと思います。
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