2016/02/16

粘膜の新陳代謝を助けるセレン 

 ●粘膜の新陳代謝
  そもそも人間というのは、外側は皮膚、中は粘膜、この2つだけで
  出来ています。免疫というのは、粘膜が司っています。健康な粘膜に
  するとガンにもなりません。ガンができるのは粘膜炎です。

 ●新陳代謝の流れ(粘膜)
  春になると、色んな刺激で粘膜が劣化します。粘膜に含まれる
  不飽和脂肪酸が酸化すると粘膜がダメージを受けます。
  セレンは酸化物分解酵素の原料となって活性化させます。
  酸化セレンによって活性化された酸化分解酵素は不飽和脂肪酸の劣化を
  防いで守ります。酸化分解酵素とセレンによって守られた不飽和脂肪酸は
  粘膜をきれいにします。きれいな粘膜は病気を寄せ付けません。
  喘息・アレルギー性鼻炎・結膜炎・イライラ、全て治します。

 ●粘膜細胞が、すべて新しく生まれ変わるのに『1か月』
  女性の生理周期が粘膜の入れ替わりと思って下さい。血管の中の
  粘膜ですから、心筋梗塞とか脳卒中、血栓症の予防も粘膜を
  健全にし、この食品を摂れば治ります。

 ●セレンを多く含む食材
  カレイ・ネギ類・イワシ・ホタテ・ワカサギ

 ●感染症を防ぐ
  粘膜の新陳代謝を活性化させるためには
  セレンを多く含み、さらに『殺菌』作用を持つ食品を摂ると良い
  おすすめは
  ┏━━━━━━━┓
  ┃  ネギ類  ┃
  ┗━━━━━━━┛

   セレン類は、効率的にばい菌を駆除します。抗生物質の無かった時代は
   風邪やコレラ、ペストにネギを用いていました。

 ●粘膜の新陳代謝を活性化させるミネラル
  「セレン」の効果を得るために・・・

   ネギ類は、1日『10cm』摂ると良い

    非常に香りが強くて良い物質なので、一握りでOKです。
    白い所だけでなく、色のついたところを使って下さい。
    セレンは色のついた場所に多く含まれます。

 ●粘膜の新陳代謝を活性化させるミネラル「セレン」を
  多く含むネギ類は・・・

  あまり『火を通さず』に摂ると効果的

   セレンは火に不安定なのであまり熱してはいけません。生を最後に
   かけると良いです。正確に言うと、香りの成分は熱に弱くて、煮込んだ
   成分は身体の滋養強壮作用ですから、両方必要です。

 ●粘膜の新陳代謝を活性化させるミネラル「セレン」を
  多く含むネギ類は・・・

  『油』と一緒に摂ると効果的

   油が入ると単独よりも非常に効率的に吸収されます。
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2015/08/27

細胞のアンテナ(糖鎖)

  ●注目情報
  近年のノーベル賞受賞研究の多くが関連し、
  今世界の医学会で注目されているのが・・・
  身体の
   細胞のアンテナ(糖鎖)の働き

 ●世界の医学会が注目!ガンから肥満まで防ぐ
  細胞のアンテナ(糖鎖)は・・・
  ガン、肺炎、カゼ、インフルエンザ、アレルギー、リウマチ、肝炎
  心筋梗塞、動脈硬化、脳卒中、高血圧、腎炎、胃かいよう、大腸炎
  食道炎、糖尿病、認知症、うつ病、骨粗しょう症、肥満など
  『200種類以上の病気』を感知し
  対処するよう、様々な細胞に伝え病気を防ぐ

   大腸菌の写真が良い例なのですが、菌の周りに
   「毛」のようなものがあります。あれが糖鎖なんです。
   その糖鎖が大腸菌がどこで悪さをするか等を決定する
   アンテナなんです。私たちの身体というのは、60兆の
   細胞でできてるって言いますけど、その細胞がうまく
   積み重なるためにも、細胞から出ている糖鎖がどこと
   結びつくか等決定しているんです。
   例えば、ウイルスが進入してきます。ウイルスも喉に働くものや
   お腹に働くウイルス。ウイルスにも糖鎖があるんです。
   私たちの細胞の持っている糖鎖を感知してその部分で
   悪さをしようとするんです。

 ●細胞のアンテナ(糖鎖)の材料になる糖質
  <食品から摂れる>
   ・グルコース(ブドウ糖)
   ・マンノース
   ・フコース
   ・ガラクトース
   ・キシロース
  <食品から摂れない>
   ・N−アセチルグルコサミン
   ・N−アセチルガラクトサミン
   ・N−アセチルノイラミン酸

●細胞のアンテナ(糖鎖)を正常な働きにするには
  ある抗酸化成分の摂取が大事!

  ビタミンA.C.E
  すべてを含む食品

  ┏━━━━━━━━┓
  ┃  カボチャ  ┃
  ┗━━━━━━━━┛

 ●細胞のアンテナ(糖鎖)を正常に働かせるためには
  カボチャを『ぬか漬け』にして食べる

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  カボチャのぬか漬け  ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━┛

   ぬか漬けにすることによって、ぬかに入っている
   ビタミン類が入り込むんです。
   それでは特にビタミンB1が多いんですけど、
   糖の代謝には、ビタミンB1が補酵素としては
   非常に重要です。

 ●注目情報
  細胞のアンテナ(糖鎖)が正常に働かなくなると
  免疫力などが弱くなるばかりか、免疫異常を引き起こし
  特に
   『アレルギー』症状が強くなる

   最近アレルギー症状が増えてきているのは、
   そのせいではないか?といわれています。
2015/07/24

細胞のアンテナを作るCoQ10

 】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★★★

 ●CoQ10
  身体の中の補酵素と言われるものです。
  酵素が色んな仕事をすることによって、私達の身体というのは
  正常になっているんです。それを助けてくれる働きなんです。
  糖を作り出す時にすごく大切なんです。CoQ10が他の働きをして
  不足すると、糖を作れなくなってしまうんです。
  だから潤沢に与えようということになります。

 ●CoQ10が含まれる食品
  ピーナッツ・ホウレンソウ・牛肉・豚肉
  ブロッコリー・イワシ・サバ

  動物も植物もCoQ10がないと生活が営めないんです。
  それを私達は横取りする形で、食べているのです。

  オススメは
  ┏━━━━━━━┓
  ┃  イワシ  ┃
  ┗━━━━━━━┛

 ●食品中のCoQ10量
  食品100gあたり

  ・イワシ         約6.5mg
  ・サバ          約4.3mg
  ・豚           約4.0mg
  ・牛           約3.5mg
  ・ピーナッツ       約3.0mg
  ・乾燥大豆全粒      約2.5mg
  ・ホウレンソウ      約1.3mg
  ・ブロッコリー      約1.0mg
  ・チーズ         約0.3mg

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━━┓
  ┃  イワシの刺身  ┃
  ┗━━━━━━━━━━┛
   最近は高級魚になってしまいました。
   特にEPAとかDHAとか、N−3系の良い形の多価不飽和脂肪酸も
   多いですから、それを上手く摂りたいんです。
   CoQ10と一緒に良い脂を摂るには、熱をかけない方がよいです。

   上記のN系の3つというのは、食品から摂りづらいのです。
   特にブドウ糖(グルコース)からN系の
   ものを作る時にCoQ10が必要なんです。
   ですので、CoQ10をきちんと摂りましょう。

   ・グルコース      ごはん
   ・マンノース      コンニャク
   ・フコース       モズク
   ・ガラクトース     ヨーグルト
   ・キシロース      メープルシロップ

   ・N−アセチルグルコサミン    イワシ
   ・N−アセチルグラクトサミン   イワシ
   ・N−アセチルノイラミン酸    イワシ

   糖鎖というものが、年を取ると切れていっちゃうんです。
   赤血球には下の3つがアンテナとして出ているんです。
   そのアンテナが切れていくと赤血球は壊れるんです。
   すごく大事なんです。だから、糖鎖というものをしっかりさせる
   ことと、切れにくくさせる、錆びにくくさせる、ということが
   大事なんです。

 ●アンテナを作る
  ・粒コンニャクごはん
  ・モズク納豆
  ・メープルシロップ入りヨーグルト
  ・イワシの刺身(「細胞のアンテナ」の感度を良くする最強メニュー)
2014/12/16

細胞のアンテナを作る糖質

 ●細胞のアンテナを作る糖質
  ・ヨーグルト
  ・コンニャク
  ・モズク
  ・メープルシロップ

   糖というのは、200種類くらいあるんですけど、
   そのうちの8種類だけで糖鎖が作られていることが
   わかったんです。
   私たちは主にブドウ糖を摂っていますが、他の糖は
   あまり気にしないで摂ってないんです。
   それを補っていかないといけないんです。
   ブドウ糖だけでなく、ほかの糖鎖を構成する糖質を
   補っていきましょう。

 ●コンニャクに多い糖質(マンノース)を
  細胞のアンテナ(糖鎖)の材料になりやすくさせる調理法は?
  (1)細かく切る
  (2)油で炒める
  (3)氷水にさらす
             答え(1)

   こんにゃくに含まれる「コンニャクマンナン」を
   構成しているのが「マンノース」という糖なんです。
   それをうまく切り離して体の中にいれるためには、
   細かくし、表面積を大きくして、消化できるように
   したいんです。

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  粒コンニャク     ┃
  ┃  粒コンニャクごはん  ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━┛

 ●もずくに多い糖質(フコース)を
  細胞のアンテナ(糖鎖)の材料になりやすくさせるには
  何と一緒に摂ると良い?
  (1)梅干し
  (2)納豆
  (3)レモン
             答え(2)

   フコースは、海藻類に多く含まれているんです。
   その中でも、もずくに多く含まれているんです。
   これも吸収されにくいものなので、吸収されるように
   したいのです。
   そこで、納豆菌の力を借りるんです。

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━┓
  ┃  モズク納豆  ┃
  ┗━━━━━━━━━┛

 ●ヨーグルトに多い糖質(ガラクトース)を
  細胞のアンテナ(糖鎖)の材料になりやすくさせるには

  キシロースを含むメープルシロップを混ぜて食べる

   ヨーグルトに普通のグラニュー糖ではなく、
   メープルシロップというところに、実はミソがあるんです。
   メープルシロップにはキシロースが含まれて同時に摂れます。
   ヨーグルトの原料の牛乳でもよいのではないか?と思われる
   かもしれませんが、それだと下痢をしたり、吸収できない人が
   出てくるんです。ですから、ヨーグルトがおすすめです。

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ┃  メープルシロップ入りヨーグルト  ┃
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 ●糖質を細胞のアンテナ(糖鎖)の材料になりやすくさせるには
  その食品を1週間に『1〜2回以上定期的』に摂るのがコツ!

   ブドウ糖というのは、分解も吸収もうまくいきます。
   しかし、糖鎖を構成する他の糖というのは、なかなか
   分解されて吸収されるところまでいきにくいんです。
   それをしてくれるのが、大腸の中の細菌なんです。
   その細菌の状態を良くするためには、上で紹介した食べ物を
   すこし定期的に摂っておくと、腸の中で糖鎖を作る糖
   というものをうまく吸収できるような仕組みが出来るんです。