2015/03/24

心臓病と身長・ウエストの関係

 ●年代別 日本人の平均身長(単位:cm)

           女 性       男 性
   20代    158.1     170.4
   30代    157.6     170.6
   40代    155.8     168.8
   50代    153.2     165.5
   60代    150.6     163・0
   70代    146.1     159.5
   80代    143.1     157.1

 〜最新の疫学調査から〜
  60歳〜79歳の女性4000人以上について調べたところ・・・

   心臓病を患っている人の身長は平均より
   『1.3』cm『低い』ことがわかった

    実際は、おかしい感じがしますが、疫学調査をすると、
    このような結果がでるんです。
    疫学調査ですので原因は、はっきりしていません。
    一つ言われているのは、身長が低い状況下に育ったという因子が
    あります。食生活・家庭の中での喫煙環境もあります。
    遺伝的な因子があるのかもしれません。
    実際の原因はわかりませんが、データとして身長の低い人は
    心筋梗塞になりやすいとでているんです。

 ●最近ウエスト回りが気になりませんか?
  (横っ腹がたるみはじめると・・・)
   アメリカで40万件、皮下脂肪を取る手術を行っているんです。
   美容上の問題なんでしょうが、5kg〜10kg以上取るそうです。
   どんな効果があるかというと、全く効果がないそうです。
   血圧・血糖値・コレステロール・心臓病になりやすいという条件も、
   何もかもが変わらないのです。
   たぶついている皮膚の脂は美容上の問題だけで、本当に悪い脂は
   もっと別な所にあるんです。

 〜最新の疫学調査から〜
  46歳〜65歳の女性44,702人を
  10年間追跡調査したところ・・・

   体重が正常でもウエストが『76.2』cm以上の女性は
   ウエスト『71.1』の女性に比べて、心臓病にかかる危険度が
   『2』倍以上高いことがわかった

   5cmの差ですから、かなり大きいです。
   お腹の腹囲というのは、実際にはお腹の回りの脂肪のことなんです。
   手術でお腹を開けると内臓の回りに、油をたっぷり入れて
   卵の黄身だけを「スクランブルエッグ」にしたみたいなものがあり、
   それが、ばら撒いたようになっていて、産業廃棄物のようです。
   この脂から悪い物質が出ていて、血圧を上げる物質、
   糖尿病になりやすい物質、血液が固まりやすい物質、
   などが出ているんです。
   それが、心臓血管系に非常にマイナスに働いている為に
   2倍以上というデータがあるんです。
   皮下脂肪ではなく、「スクランブルエッグ」なんです。
   摂るためには食事療法などで、痩せる方向にしなくてはいけません。
   最近は、色んな良い事が言われてきました。

 ●心臓病の危険度を高めるのは、体重よりウエスト!
   ウエスト76.2cm以上の太めの人は危険度2倍!!
   自分で触ってみて、それほど皮下脂肪がなくて、しかも
   普通の人よりお腹が出ているという人は、絶対に
   「スクランブルエッグ」なんです。
   これは、内臓の回りについているので、取れないんです。

 ●春に危ない心臓を守るには
  身長が低い人
    血管を丈夫にする
  ウエストが太い人
    お腹の脂肪を減らす
 
 〜注目情報〜
  『杜仲茶』には、血管を柔軟にする働きと、
  体脂肪を減らす働きがあることがわかった。

 ●血管を丈夫にして体脂肪を減らす杜仲茶の
  効果を得るには
  1日5杯は飲むと良い

 ●『杜仲茶』に、肉類を『10分程度』漬け込んで調理すると効果的!
  体の中に入れる前に、あらかじめ処理をしておくと
  いうことです。吸収しやすい、脂を分解しやすい状態に
  しておきます。
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2015/03/13

長寿のホルモン<DHEAS>

〜注目情報〜
  700人の長寿者を調査した結果、カロリー制限などをしなくても、
  ホルモンの一種DHEASが体内に多い人ほど長寿であることが判った

   身体の中の副腎(副腎脂質ホルモン、副腎脂質ステロイド)は、
   聞いたことがあると思います。
   副腎は、腎臓のオシッコを作る臓器、背中に2つソラマメみたいな
   ものの上に、帽子みたいなものがありますが、それが副腎です。
   そこで作られるホルモンがDHEAS(デヒドロエピアンドロステロン
   サルフェイト:dehydroepiandrosterone sulfate)です。
   男性ホルモンや女性ホルモンの源、ステロイドホルモンの源にも
   なっています。
   細胞の中の核(重要な場所です)というモノがあります。
   ここでDNAなどがありますが、これらが傷付いたりします。
   年をとって傷付いたりした所を修復する機能を持っていたり、
   老化に関して良いように働いてくれたり、免疫系を活性化させたりして
   風邪を引きにくくしてくれたりします。
   肌レベルで効くと、シミやシワに関して良いということが最近の研究で
   分かってきました。

 ●長寿の体内物質・DHEAS
   ホルモンの材料、通称「ホルモンの母」。
   遺伝子の損傷を修復する。

   ・『皮膚のシミ』を予防・改善
   ・免疫力を高めて『がん』を予防
     など、老化にともなう症状・病気を予防・改善する!

    アメリカでは、DHEASはサプリメントで、普通に補充できます。
    日本は厳しいので(薬事法など)、ダイレクトには皆さんの手に
    入りません。
    よく研究した後、使われないと、体内のホルモンバランスは非常に
    難しいので、現在、学会で研究しています。

 ●老化を防いで、シミ・がんを予防
  長寿の体内物質・DHEASを増やす

   そのためには
    普段使っていない『筋肉』を鍛えることが大事!

   運動をしなくても『締めつける』だけで筋肉を鍛えることができる!

    加圧するんです。筋肉に圧力を加えるんです。
    加圧するトレーニングには色んな良い事があると、
    最近分かってきました。

   (1)筋肉を締め付けると、疲労物質の乳酸が、より貯まりやすい。
   (2)「筋肉が傷付いているんだぞ」という命令が頭に入る。
   (3)その頭の方から、成長ホルモンが出る。
      このホルモンが筋肉を肥大化させてくれる。
       ※成長ホルモンも、長寿に非常に関係が有ります。
   (4)筋肉レベルで活性化されると、DHEASが増えるという
      実験結果研究が最近分かりました。
      それによって、副腎からDHEASが出ます。

      筋肉が肥大化する・筋肉が活躍する場があると、DHEASが
      増えるます。

     締め付けるには・・・「タオル」を使う

 ●締め付けるとDHEASを増やす、普段使っていない筋肉とは、
  どこの筋肉・・・?
   (1)二の腕の内側
   (2)わき腹
   (3)太ももの内側
               答え(3)

     二の腕の内側とかわき腹は、結構身体をひねるので、
     使っていたりします。
     大きい筋肉を刺激するのが一番効率的です。

 ●筋肉に圧力を加えることによる増強効果(筋力の増加率:%)
  ・普通のトレーニング         2
  ・筋肉に圧力をかけたトレーニング  19

    これを利用して、成長ホルモンをたくさん出させたり、
    その結果、DHEASをたくさん効率良く出させたりするんです。
    寝たきりの人のリハビリでも、加圧して筋肉の力をつけておく
    というのが、臨床の現場で行われています。
    アスリートの方と、一般の方とでは違いますが、10分〜20分
    ぐらいやると良いです。

  ・足のつけ根から10cm下をタオルで痛まない程度に強く縛る
   (15分間)
  ・そのまま、掃除など家事をするとさらに効果的
    ※注意:細いヒモなどで縛らないでください。
        足に静脈瘤という凸凹のコブがある人は控えて下さい。

 ●1日に何分ぐらい鏡を見ますか?

  ・大村昆さん       :1時間ぐらい(舞台だと1日の1/3位)
  ・ダンプ松本さん     :1度も見ません(仕事以外は見ない)
  ・タケカワユキヒデさん  :2分ぐらい(外に出る仕事以外)
  ・長谷川待子さん     :30〜40分

  体内のDHEASの量と『鏡を見る時間』は、比例する可能性がある!

 ●平均寿命の男女格差
    年       歳
  ・1960   4.90
  ・1970   5.39
  ・1980   5.43
  ・1990   6.03
  ・2000   6.91
  ・2004   6.97

   男性も長生きになっている。女性はもちろん長生きです。
   女性の方が、男性をより一層引き離すように、長生きになっている。
   何故かというと、女性の方がオシャレに気を使うからです。
   シミやシワを気にして、色んな身体に良い事を、いっぱいやります。
   ダイエットも、男性より女性の方が積極的に行います。
   美容に対しての積極的なアプローチが、実は長寿に何か関係が
   有るのではないかということで、研究しています。

 ●実は・・・
  鏡を見て、さらに『お化粧』をすると、DHEASが増える!
   ・毎日15分以上、お肌の状態を見ながらお化粧すること

 ●お肌のお手入れによるDHEASの変化
               (女性17人:平均年齢44.7歳)
                血中DHEAS量 (ng/ml)
   ・お肌のお手入れ前   平均1904.70
   ・お肌のお手入れ後   平均2072.94

     お肌に気を使って、色んな事をやっている方は、DHEAS量が
     上がっているんです。
     外側のケアもそうなんですが、番組でやったような身体の
     内側の事も、こういう方皆さんやっているんです。
     毎日の前向きな姿勢が非常に大切なんです。

 ●男性も、お化粧すればDHEASが増える
   それでも「俺は化粧なんかしない!」という殿方は・・・
  1日『15』分以上、鏡を見て『いい男だ』とうぬぼれて下さい
2015/03/05

細胞のアンテナの働きを良くするレクチン(タンパク質)

 ●レクチン(タンパク質)

 ●注目情報
  『インゲン豆』に多く含まれるレクチンが
  世界の医学界が注目!ガンから暇まで防ぐ・・・
  細胞のアンテナ(糖鎖)の働きを高め
  さらに、免疫グロブリンをつくって
  肺ガンや肺炎を防ぐ効果も高いことが判った

 ●インゲン豆類
  大福豆・虎豆・金時豆・花豆

  豆類、特にインゲン豆の類にレクチンが多いんです。
  細胞にくっついているこの糖鎖というものをレクチンが
  磨いてます。そこの部分では、感度を良くするというのは、
  レクチンに色んな必要な糖というものが、くっついて感度が
  良くなるような糖鎖を作ってくれるんです。
  そういう働きがあるというのがわかったんです。

 ●インゲン豆の中で
  世界の医学界が注目!ガンから暇まで防ぐ・・・
  細胞のアンテナ(糖鎖)の働きを最も高める豆は?

  ┏━━━━━━━┓
  ┃  金時豆   ┃
  ┗━━━━━━━┛

   ひとつは金時豆にレクチンが多いということと、
   もうひとつは外側のあの色なんです。
   アントシアニンが入ってますから、そこの部分では
   働きを持続させたり、強力にしてくれるという部分が
   あるので金時豆にしたいです。

 ●金時豆のレクチンの効果を高め
  世界の医学界が注目!ガンから暇まで防ぐ・・・
  細胞のアンテナ(糖鎖)の働きを高める調理法は?

  (1)煮豆にする
  (2)汁ものにする
  (3)つぶしあんこにする
                    答え(2)

   実はレクチンは水溶性なので、汁ものにすることで
   逃がさないようにします。

  オススメは
  ┏━━━━━━━━━━━┓
  ┃  金時豆のみそ汁   ┃
  ┗━━━━━━━━━━━┛

 ●金時豆のみそ汁は『温かい』うちに召し上がれ!
       ↓
  『冷める』とレクチンの効果が弱まる

   うまく活性化されてる時は、温かいうちなんです。
   その時に摂っていただくのがミソです。