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2013/10/11

生活習慣 総チェック

■心臓病と動脈硬化

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心臓は、心筋(心臓の筋肉)を収縮させることで、酸素や栄養を含んだ新鮮な血液を全身に送り出し、拡張させることで、細胞から老廃物などを受け取った血液を取り込みます。心筋に血液を供給しているのが、心臓を取り囲んでいる「冠動脈」で、心臓病の多くは、この冠動脈に何らかの障害が起きて発症します。冠動脈の障害が原因となる心臓病には、大きく分けて「狭心症」と「心筋梗塞症」の2種類があり、どちらも冠動脈の動脈硬化が主な原因となっています。
 動脈硬化とは、血液中のコレステロールなどが、血管の内膜にできた傷から血管壁の内部に入り込んで、アテローム(粥のようにドロドロとした物質)をつくり、血管の内側に盛り上がった状態をいいます。血管の内腔が狭く、血流が悪くなるため、体を動かしたときなどに、心筋が一時的に酸欠状態に陥ることがあります。これが、狭心症です。
 さらに、血管の内膜が破れると、そこに血小板や白血球、赤血球などが集まり、血栓(血の塊)ができます。すると、血管は完全に塞がり、血流は途絶えてしまいます。こうして心筋の酸欠状態が続き、心筋が壊死するものを、心筋梗塞症といいます。
■心臓病を予防する生活習慣

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1.体重を意識し、肥満を防ぐ
 高血圧や糖尿病になると、血管壁が傷つくため、動脈硬化を引き起こしやすくなります。ですから、高血圧や糖尿病の原因となる肥満を防ぐことが大切です(図1)。
2.1日3食規則正しく食事をとる
 規則正しい食習慣は、肥満の予防につながります。食事を抜くと、つい食べ過ぎてしまうだけでなく、体が活動に必要なエネルギーをできるだけ蓄積しようとするので、結果として太りやすくなります。
3.減塩し、野菜を多くとる
 塩分をとり過ぎると、高血圧を招きます。また、肉や卵などのコレステロールの多い食生活は動脈硬化を招きます。塩分を控えるとともに、コレステロールの吸収を妨げ、蓄積を防ぐ野菜や海藻類など、繊維質の多い食品をとるようにしましょう。
4.運動を行う
 急激な運動は、心臓に負担がかかるため、危険ですが、適度な運動をすると、「血圧が下がる、高脂血症や動脈硬化を防ぐ、ストレス解消になる」などの効果があります(図2)。ただし、心臓病の発作を起こしたことのある人などは、事前に主治医に相談してください。
5.睡眠を十分にとる
 アメリカでは、睡眠不足が心臓病の危険因子の1つであるという研究報告があります。心身の疲れをとり、ストレスをためないために、睡眠は十分にとりましょう。
6.ストレスを解消する
 ストレスや緊張は心臓病の発症にかかわるといわれています。生活ペースを落とし、のんびりと構えることも大切です。
7.禁煙する
 たばこを吸うと、血圧や脈拍が上がります。また、血流が悪くなるので、動脈硬化になりやすいなど、心臓病のリスクが高くなります(図3)。しかし、禁煙すると1年以内に、心臓病の危険率が非喫煙者と同じくらいに下がります。

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