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2014/08/20

忍び寄る肺炎にご注意/かぜとの違い

かぜをひきやすい季節がやってきます。「かぜがなかなか治らないと思っていたら、肺炎だった」ということも少なくありません。日常の注意で、かぜを予防すると同時に、どんなときに肺炎が疑われるのかなども知っておきましょう。





■かぜと肺炎の違い

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 空気の通り道(気道)のうち、鼻やのどなどの粘膜に病原体が感染し、炎症が起きた状態が「かぜ」です。炎症が広がり、喉頭炎や気管支炎を引き起こすこともありますが、ほとんどの場合、数日で治ります。
 一方、「肺炎」は、「肺胞」やその周囲に病原体が感染し、炎症が起きた状態をいいます。肺炎にかかっても、適切な治療を受ければ、1週間くらいで治りますが、対応が遅れ、広い範囲に炎症が及ぶと、命にかかわることもあります。
 肺炎の起こり方としては、主に「かぜに続く二次感染」「かぜとは関係のない一次感染」「誤嚥による感染」の3つに分けられます。ここでは、「かぜに続く二次感染」による肺炎について説明します。





■二次感染の起こり方

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 通常、侵入した細菌などは、気管支粘膜の線毛などの働きによって排除されます。ところが、かぜのウイルスなどが感染すると、粘膜の表面の細胞が破壊されて、細胞や線毛がはがれ落ちてしまいます。すると、侵入した細菌などを排除することができなくなり、増殖した細菌が容易に肺の奥に入って、肺炎が起こります。




■症状

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 肺炎の症状は、かぜとよく似ていますが、成人なら内科か呼吸器内科、子どもなら小児科を受診てください。さらに、肺炎が進行すると、すぐに受診してください。





■治療

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 肺炎と診断された場合は、「抗菌薬」などによる治療が行われます。抗菌薬は、のみ忘れると効果が期待できませんから、処方どおりにきちんと服用することが大切です。
 肺の炎症が軽い場合は、家庭で薬を服用して治療しますが、「2週間ほど薬を服用しても改善しない」「肺の炎症が広がっている」「脱水症状を起こしている」などの場合は、入院による治療が必要です。

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