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2013/10/11

早朝高血圧

■早朝高血圧とは

 朝の血圧が高くなることを「早朝高血圧」といいます。ご相談の方は上が160〜180mmHg、下が100mmHgということですので、中等症〜重症の高血圧ということになり、このままの状態が続くと、脳卒中や心臓病の危険性が高くなってしまいます。(図1参照)
 血圧は、就寝中は下がり、起きると徐々に上昇します。車に例えると、朝、動き出すためにアクセルを踏むということなのですが、早朝高血圧の方は、やや踏みすぎの状態になっているということです。少しずつ踏んで、あるいはブレーキを掛けながら調整して血圧を 140mmHgに満たないところまで上げていくのが理想です。(図2参照) ご相談の方の場合、朝食後には正常に戻るということですので、これは徐々にブレーキが効き、調整できてきたということです。ここでいう「ブレーキ」というのが、「動脈血管壁の弾力性」や「交感神経・副交感神経の働き」などに当たります。




■早朝高血圧に治療は必要か

 まずは、食事や運動などの生活習慣の改善などにより、血圧を下げることが大切です。それでも効果が現れない場合は、医師に相談の上、薬物治療をされてもいいかと思います。
 朝、何かと忙しいとは思いますが、バタバタすると血圧は上昇します。早朝高血圧の方は特に、時間に余裕を持って行動をするようにしてください。室温が低いことも血圧上昇の要因です。起床時の温度差に気をつけてください。また、早朝に運動する方も多いと思いますが、寒い時間での運動にも注意が必要です
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